BB30 シマノクランクに交換②

昨日の続きです~。

作業の前に「BB30」規格を測っとくかなと。

シェル幅は68mmなんですが、ここは若干フレームに誤差あり。

内径は42mm。

で、クランクシャフト径が30mmっていうのが、「BB30」規格。


持ち込みのシマノクランク&BBの規格はというと、シェル幅68mmは一緒。

内径が34.8mm、クランクシャフト径が24mmとなります。

そもそも「BB30」規格のフレームにはネジ山が切ってませんので、従来のねじ切りタイプのBBを入れようと思っても無理ですし、径の大きさも合いません。

で、今回のお客さんはこちらの部品をお持ち込み。

シェル幅68mmで、
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内径34.8mm、ネジ山ありますね。
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勘の良い人はもうわかりますかね?

「BB30」規格のフレームに、「従来型BB」規格の筒(アダプター?カップ?)を入れてしまうんです。

付属のロックタイト(緩み止め)を塗布して、圧入していきます。

圧入後がこちら~。
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ロックタイト塗布後、12時間は空けてからBB装着との指示があったので従いました。

ただ、圧入具合からするとそんな簡単には緩まないとは思います。

むしろ、これを取り外す時が大変だろうなぁ・・・。


翌日BBを取付け、クランク装着終了。
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お持ち込みの部品は新品ばかりではなかったので、色々戸惑いました。

あと、作業内容と専用工具からすると、もう少し工賃の設定は上げても良いかなと。

このお客さんには最初にある程度価格を伝えてあったので、そうは行かなかったんでね。

ま、フレームへのダメージとかを考慮するとあまりやりたくない作業っちゃ作業ですが。


貴重な経験させてもらいまして、ありがとうございました~。

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